夢みる秘書の恋する条件 (幻冬舎ルチル文庫)
2013年9月25日 読書 コメント (1)新入社員の太田怜治は、急な人事異動でグループ企業新社長の専属秘書になることに。第一印象が最低最悪の新しい上司・沢内貴史は、就任初日から遅刻してきたり、仕事をサボったりと怜治を振り回してばかり。その上怜治の家に勝手に転がり込んできて!?ひたすら迷惑だったはずなのに、ふとしたきっかけでふたりは身体を重ねるようになり…。
ルチル文庫様より発売中です。
『悩める秘書の夜のお仕事』『憂える姫の恋のとまどい』に続く三作目なのですが、いつものようにこの一作でも読めるように頑張ってます。
このシリーズ、実は最初に考えたのはこの話だったのです。
とはいえ、この主人公で話を作るのはどうかなぁと不安があり、脇役カップルを一作目として書き始め、テクノサマタ先生のこっそり素敵ラフイラストに一目惚れして(ヴィクトルのへにょっとした笑顔のイラスト♪)、一瞬にして二作目が脳裏を駆けめぐり、結局最後の作品としてここに辿りつきました。
形にすることができて嬉しく思ってます。
シリーズを読んでくださった皆様方、本当にどうもありがとうございます。
よろしくよろしくお願いします。
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