懸賞で南の島旅行が当たった和志だが、そこに待ち受けていたのは和志に求愛していた風変わりな画家・明仁だった。至れり尽くせりな明仁の接待は快適だが、無人島で二人きりという状況が和志に明仁を意識させて…。

ルビー文庫さまより7月31日発売予定です。
イラストは、かんべあきら先生。
この話のプロットを考えていた頃、南の島にでも行きたいなぁと日々考えていたのでした。
でも旅先での言葉の問題とか、あれやこれやの手続きが面倒臭いし……なんてことを考えながら作ったお話なのでした。
気軽に楽しく読めるよう頑張ってみました。
よろしくよろしくお願いします。

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