岩崎書店  2012/1/28 京極夏彦 
おばあさんの住む、とても古い家で、ぼくはしばらく暮らすことになった。
その家の上の方はとても暗い。
暗がりに、だれかがいるような気がしてならない。
気になって気になってしかたない。
京極夏彦と町田尚子が「恐怖」の原点を描いた怪談。

古い日本家屋って大好きなんですが、これを読んでちょっと怖くなってしまいました。
おのれ~。

……とりあえず、天井は見上げないようにしよう。
すきすき

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