無駄な抵抗はやめておけ (角川ルビー文庫)
2012年1月29日 お仕事 コメント (2)人気クリエイティブディレクターになった大好きな「お兄ちゃん」の志朗と仕事で再会した智尋。苦い思い出から志朗の前では冷たい態度を取るが、接待を迫る志朗に付き合ううち、気づくと裸で抱きあっていて…!? (ネット書店あらすじより)
ルビー文庫さまより1月31日発売予定の新刊です。
イラストは前作同様、タカツキノボル先生です。
ですが、前作のスピンオフではありません。(念のため)
書き始める前から知っていたら、前作の世界観と繋がりをこっそり持たせたりして、誰か気づいてくれるかなぁとわくわくして遊べたのでしょうが、残念ながら知ったときには手遅れだったもので……。
ちょっとだけ残念。
よろしくよろしくお願いします。
コメント
黒崎先生の作品は主人公の考えがとても丁寧に書かれているのが魅力のひとつですが、今回も智尋君の葛藤が理解できてドキドキと楽しめました。
先日から「ひとり黒崎あつし月間(ルビー)」を展開中です。
「ヒミツのキスをもう一度」から読み返しています。
「その腕で溺れたい」以降が私の好きな雰囲気です。
「不都合な純愛」の主人公・真生の暴れん坊天使っぷりがチャーミングでした。
「5秒で恋の魔法をかけて」もやっぱりかわいいし。
寒い日の夜に黒崎先生の作品でまったりとぬくぬくさせていただきました。
今週末からは「ひとり黒崎あつし月間(ルチル)」がスタートです。
雨の土曜日は読書日和です。コーヒーをいれてゆるゆるとスタートします。
黒崎先生は執筆中は何を飲まれますか?
コーヒー派ですか? 紅茶派? 中国茶? 日本茶?
よろしければ、教えてください。
ぬくぬくして貰えて嬉しいです。
飲み物……コーヒー、紅茶、緑茶、ローズヒップティー、ほうじ茶、ペリエ等々、気が向いたときに気が向いたものを飲んでます。今年の冬はいつもより紅茶が多めだったような。