松村 比呂美 2009/12/25
……新年一冊目が角川ホラー文庫。
読書に関しては、今年もこの路線で突っ走ってしまいそうです。
短編集なので、夜寝る前に一作ずつ読んでたのですが、読後感がいい感じにばらけていました。
苦かったり、うへえっと気味悪かったり、うるっときたり……。
女性作家特有の細やかな心理描写や仕掛けがおもしろかったです。
あ、でも、夜寝る前に読むのはお勧めしません。(笑)
年末から引き続き大忙しの日々をおくってます。
なんとか乗り切らないと……。
がんばります。
理性で抑えようとしても、身体のどこかが疼くような感覚とともに深まっていく憎しみ―。飛行中に空と海との感覚がわからなくなる状態に陥った男を描く「バーティゴ」、亡くなった恩師の夫から送られてきた形見分けの謎を描く「マニキュア」、トラウマを抱えた女性とその母親との葛藤を描く「チョコレート」など6編。表面上は異変を見せないまま、身体の中で黒く広がっていく執念を凝視した心理ホラー。
……新年一冊目が角川ホラー文庫。
読書に関しては、今年もこの路線で突っ走ってしまいそうです。
短編集なので、夜寝る前に一作ずつ読んでたのですが、読後感がいい感じにばらけていました。
苦かったり、うへえっと気味悪かったり、うるっときたり……。
女性作家特有の細やかな心理描写や仕掛けがおもしろかったです。
あ、でも、夜寝る前に読むのはお勧めしません。(笑)
年末から引き続き大忙しの日々をおくってます。
なんとか乗り切らないと……。
がんばります。
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