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オカメインコに雨坊主 (ポプラ文庫ピュアフル)
2009年11月18日 読書乗る列車をうっかりまちがえて辿りついた村。ユニークでちょっと不思議な住人たち、静謐で馥郁とした時間、そして呼び覚まされる懐かしい記憶の欠片…よろず屋のばあちゃんとその孫娘チサノの家に居候するうちに、画家の「ぼく」の心は温かく満たされてゆく―。生きることの愛しさが心にあふれる、至福の“スローノベル”。
装丁がとても素敵なハードカバー版も持ってるのですが、こちらの文庫版も表紙がとても可愛らしいので購入してみました。
生きることの愛しさと同時に、失われる命への愛しさ、切なさも……。
別れへの心構えというか、四季と共に巡る命への想いを馳せる一冊。好き好き。
二ヶ月も日記をかかずにいたのですね。びっくり。
この間、せっせと仕事してました。
今もしてます。
でもって、12月にルチル文庫さまから新刊も出る予定です。
ってか出せるように現在頑張っているところです。(汗)
もう少ししたらちゃんとお知らせしますね。
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